7月22日
あきたえきから、「リゾートしらかみ」という大きなまどのきしゃにのって、うみをながめながらあおもりのえきにいきました。おてんきははれていて、とてもきれいでした。
(きっぷ このあと、しゃしょうさんがきて、はんこをおしていました)
あおもりのえきについてから、ぱすたをたべました。そのあと、おふろやさんにいったけれど、わたしはおふろがにがてなので、しののめのおじさんがかってくれたぎゅうにゅうをのんでまちました。
(ぎゅうにゅう くだもののあじがしました)
おふろやさんからあおもりえきにもどると、「はまなす」というれっしゃがいました。このれっしゃは、おふとんが中にあって、ねてるあいだにりょこうできるそうです。すごいなとおもいました。きねんさつえいをしました。
(はまなす)
あおもりえきをしゅっぱつしてすぐ、わたしはおふとんでねむってしまいました。でも、しののめのおじさんはおきていたみたいで、はこだてというえきについたときにおこされました。
このえきでは、れっしゃをうごかすきかんしゃがかわるそうですが、わたしにはよくわかりませんでした。しゅっぱつしてすぐまたねました。
(ねてしまったわたし)
7月23日
さっぽろは、「ほっかいどう」といって、うみのむこうにあるところだそうです。ねてるあいだに、うみのなかのトンネルをとおってきたんだよといっていました。
さっぽろでは、おおきなれんがのたてものや、とけいだい、タワーを見ました。そのあと、「ろめんでんしゃ」にのってさっぽろのなかを見てきました。さっぽろのまちはしかくいかたちにできていてきれいでした。
そのあと、おおきくてりっぱなじんじゃにいっておまいりをしました。「りっぱな式になれますように」とおねがいしました。
さっぽろえきにもどってから、こんどはちかくのだいがくにいきました。ここで、「クラーク」というおじいさんのどうぞうのまえでしゃしんをとりました。このひとは、むかし、「しょうねんよ、たいしをいだけ」といったひとで、わたしはおんなのこだけれど、りっぱな式になれるようにがんばろうとおもいました。
(クラークぞう がんばってりっぱな式になりたいな)
それから、さっぽろえきでバターののったラーメンをたべて、でんしゃにのりました。とちゅうでのりかえて、きしゃに3じかんのって、おしゃまんべというえきにつきました。とてもながかったので、とちゅうでねてしまいました。
さっぽろはくもっていたけれど、おしゃまんべははれていたので、そとにでました。そしたら、えきのまえのどうろのかんばんに、「八雲」とかいてあるのをみつけました。らんさまやゆかりさまの「せい」なので、りょこうちゅうにみて、びっくりしました。
(かんばん びっくりしました)
そしたら、しののめのおじさんが、「せっかくだからいってみようか」といって、「八雲」にいくことになりました。
おしゃまんべえきからまた1じかんくらいきしゃにのって、「八雲」のえきにつきました。
(「八雲」のえき)
ほんとうに「八雲」というところがあって、そして、そこにいけてとてもうれしかったです。「八雲」には「しののめ」というところもあって、しののめのおじさんのみょうじとおなじで、すごいなとおもいました。
わたしはまだいちにんまえの式ではないので、「八雲」の「せい」がないけれど、しののめのおじさんが、「八雲」とかいた「けん」をえきでかってくれました。
(「八雲」の「けん」 ゆかりさまから「八雲」の「せい」をもらえるようにがんばらなきゃ!)
1じかんほどして、「八雲」をしゅっぱつしました。こんどは、りっぱな式になって、ゆかりさまから「八雲」の「せい」をもらってから、らんさまやゆかりさまといっしょにきたいなとおもいました。
「八雲」からは、すごくはやいきしゃにのって、さっぽろえきにもどって、きのうのった「はまなす」にのってまたねました。
7月24日
それから、あさごはんをたべて、あおもりえきから、3かいでんしゃにのってもりおかのえきにつきました。
もりおかのえきで、しののめのおじさんが、「おべんとうをかってくるからちょっとまっててね」といって、おべんとうをかってきました。
それから、わたしに、「ここにいこうか」といってきっぷを1まいわたしてくれました。
きっぷをみたら「遠野」とかいてありました。「わたし」のいるところなので、とってもうれしかったです。
(きっぷ 「遠野」にいくことになりました)
それから、「はまゆり」というきしゃにのって「遠野」につきました。なんだか、なつかしいような、ふしぎなきもちでした。
「遠野」ではしののめのおじさんが、じてんしゃをかりてきてのせてくれました。そして、いっしょに山へいきました。
とちゅうで、らんさまの声がして、しののめのおじさんに「へんなことはしてはだめだよ」といっていました。らんさまはかっこよかったです。
それから、もっとやまおくにいって「デンデラ野」というところと「ダンノハナ」というところにいきました。
そこは、むかし、ごはんがすくなかったときに、おじいさんやおばあさんをつれてきて、すてていたところだそうです。すこしこわいところだなとおもいました。でも、けしきはとてもきれいでした。
(デンデラ野 ちょっとこわいけど、きれいでした)
それから、山をおりると、ねこがいました。しののめのおじさんは、「ちぇんというねこまたをしらないかい?」とそのねこにたずねていました。わたしはいっしょにいるのにふしぎだなとおもいました。でも、そのねこはすぐにいなくなってしまいました。
「遠野」は「マヨヒガ」に「わたし」のいるところだけど、「マヨヒガ」や「わたし」はみつけられませんでした。
それから、「遠野」のえきにもどって、じてんしゃをかえしてから、「八雲」のえきでかってくれたのとおなじような「けん」をかってくれました。
(「遠野」の「けん」)
(「遠野」のえき きれいでした)
そのあと、またきしゃとでんしゃに4じかんのって、あきたえきにかえりました。また「遠野」にいきたいです。らんさまやゆかりさまといっしょにきたら、もっとたのしいだろうなとおもいました。
りょこうで「八雲」や「遠野」にいけて、いろんなものをみて、たんけんできてとてもたのしかったです。またりょこうにいきたいなとおもいました。
(あきたえき りょこう、たのしかったよ!)
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